SAFETY安全への取り組み

基本的な考え方

レールテックの企業理念である、安心でより快適な社会を実現するためには、その土台となる安全が欠かせません。

作業現場の安全は全ての原点です。レールテックでは毎年「安全管理計画」を策定して、徹底した安全の作り込みを行っています。

現場の安全があるからこそ高品質な作業ができ、それがお客様の安全と安心に繋がると考えています。
安全管理計画
安全への取り組みの基本的な考え方

スローガン

社会に安心を提供する
レールテックを築こう!!
レールテックの3つの宣言
  • 【キッチリ宣言】
    うまくやるより、キッチリやろう
  • 【コミュニケーション宣言】
    小さなことでも必ず報告、連絡、相談しよう
  • 【3手順1仕事宣言】
    事前にシッカリ考えて、現場でキッチリ実行し、後でジックリ振り返ろう

具体的な取り組み

作業計画検討会
安全の確保・品質の向上を目的として現場ごとで開催しています。事故防止上の注意点並びにリスクを検討し、保安体制・品質・生産性の向上を図ります。この検討した内容を作業前点呼で周知しチーム全員で共有します。
確認会話訓練
現場での確認会話の重要性を認識するために実施します。指示者(若手社員)と作業者(先輩社員)がペアとなり、お互いが見えない状態で指示・確認をしながら指示者と同じ形状のブロックを組み立てます。出来上がったブロックの形状の違いを比較し、なぜ異なる形状となったかを検証し、現場での確認会話の改善に繋げます。
触車事故防止演練
触車事故を防止するため、当日の現場を想定した触車事故防止演練を実施します。異常時を取り入れた具体的なシチュエーションでどのような行動をとるべきかを実際に演練を通して確認します。
安全体感VRトレーニング
仮想現実(VR)の技術を活用し、現場に潜む危険を仮想体感するトレーニングを行います。
例えば、橋りょうの足場組立作業の中で固定されていない足場上を移動したため墜落する事故をVRで体感することにより、実際の作業に対する安全意識の向上を図ります。
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