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WORKS
レールテックの仕事

レールテックの仕事ってどんなものがあるの?
各部門ごとにご紹介します!

RAILWAY DEP. 軌道

ミリ単位の精度に磨きをかける

線路(軌道)のゆがみを直し、理想的な状態へ整正するのが当社の軌道整備です。線路(軌道)は列車が走行する度に力が加わり、安全や乗心地に影響するゆがみが発生します。そのため、線路のゆがみをミリ単位の精度で整正し、常に最良の状態を維持していくことが不可欠となります。「マルチプルタイタンパ(MTT)」や「レール削正車」などの高性能な大型機械を使用して線路(軌道)を直しています。その結果、列車の安全運行に寄与するだけでなく、列車の騒音低減や乗心地の良化にも貢献しています。

線路の状態を正確に把握する

線路(軌道)の傷やゆがみの有無を調べ、状態を正確に把握するのが当社の軌道部門の検査業務です。特殊な検測車両や専門の測定機器により線路(軌道)の上下・左右方向のゆがみやレール傷の状態、また分岐器等の複雑な構造については解体して傷の有無を確認しています。検査により線路の異変を見逃した場合、最悪は列車の脱線に繋がります。列車が事故なく安全に走る。その当たり前のために日々線路の検査を正確に実施しています。

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STRUCTURE DEP. 構造物

100年の信頼を、次の100年へ

橋りょう・トンネル・土工等設備など列車走行に関わる構造物を守っているのが構造物の検査・調査業務です。鉄道の構造物は建てられた年代が幅広く、中には100年前に建てられたものも現在使われています。それは過去の適切なメンテナンスにより現在に受け継がれています。線路を取り巻く多くの土木構造物に対して、検査・調査・診断を実施し、適切なメンテナンス方法を提案することで、100年後の列車の安全走行に貢献します。

鉄道構造物の建設を監視する

鉄道構造物を建設するためには、安全第一で作業を行い、様々な品質基準をクリアして、定められた期限までに工事を完了させる必要があります。これらに関して発注者側の立場で監視する仕事が工事監理になります。発注者であるJR西日本を支援する業務になるので、国土交通省や地方自治体、請負会社であるゼネコンなどと打合せを行って工事を進めていく役割も任されています。

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MACHINE DEP. 機械

完璧なメンテナンスは安全の礎

軌道整備や検査の際に使用する大型保線車両・機械を安定的に稼働できるようメンテナンスを実施しているのが当社の機械部門です。
大型保線車両をはじめ大小様々な機械へ精通したプロフェッショナル集団が車両等の細部まで点検する定期検査とともに機械の状態を判断し修繕を実施しています。大型保線車両は線路の軌道整備、検査を安定的に実施するためには必要不可欠なものであり、鉄道の安全を支える基礎とも言えるでしょう。

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BUSINESS DEP. 事務

技術者を陰から支える

会社経営に関わる経営企画、総務、人事、経理、システム管理といった業務を行っているのが事務部門です。
現場の社員が技術力向上と安全な作業に専念できるように、会社を支えるとともに、将来像を見据えて会社全体をリードし導くことが使命です。
本社と4つの支店をはじめとしてそれぞれが連携しネットワークを構築してレールテックの「技術」と「安全」の根幹を担っています。

JOB DESCRIPTION 募集要項

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