レールテック

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レールテック・プロファィル SPECIAL CONTENTS

RAILTECH PROFILE

レールテック・プロファィル

レールテックには人がいる。
24時間、365日、暑い日も、寒い日も線路を守り続ける人がいる。
命と安全と日本の交通を影で支え続ける誇り高き鉄道施設の専門医。

明

PROFILE

#01

入社後、新人は配属されるまでの約2ヶ月間、社会人の基礎と保線のイロハをみっちり仕込まれ、その後も4年間にわたってフォローアップ研修を受ける。「学生気分が抜けていないので、まずしつけから始めないといけない」と話すのは教官の山縣。時には厳しい態度になることもあるが、それは全て「ケガをしない」、「事故を起こさせない」ため。「命に関わる仕事であることを身体に染み込ませることが一番の務め」。と話す。専門教育も充実している。例えば分岐器学級では3年間かけて、スペシャリストを養成している。その際は実地講義の中に入り自らの技術を若手に教え込んでいく。「技術は自分で触ってみないと身につかない。手本を見せることでその一助になってほしい」とその思いを語る。未来の匠を育てる任務は重大だ。

保線一筋44年の経験と情熱で
立派な社員さんを教育してください。

顔は強面で少し短気な所がありますが、社員教育には一番に挨拶・躾を指導し保線一筋44年の経験を積んで、安全、技術力のあるレールテック社員を教育しているそうです。 体に気を付けて笑顔を忘れず頑張ってください。

メッセージ

元気だけが取り柄な主人ですが、新入社員には体力も負けると思います。保線一筋の経験と情熱で一人でも多くの立派なレールテック社員を育成出来るように頑張ってください。

[山縣のご家族様に頂いた手紙より]

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#02

山内と福永は新幹線学園で学んだ二人である。新幹線学園を修了した現在、福山の地で北陸新幹線の開業に備えて技術に磨きをかけている最中だ。
彼らが担当している業務のひとつが確認車のオペレーター。新幹線は始発が動き出す前に、必ず確認車が線路上を走って異常がないかを確認することになっている。365日欠かせない作業だ。「操作がなかなか上手くできず辛かった」(山内)「すべてが初めての体験。運転する時の緊張感で身体はいつもくたくたになった」(福永)と二人は当初を振り返る。しかし、くじけずに乗り越えられたのは「新幹線学園の同期13人が助け合ったおかげ」と山内は断言する。「この1年で最も感動したことは、13人全員が最後まで欠けることなく修了できたこと」と福山に帰ってきた福永が語るように、その仲間意識はとても強固だ。これから先、色々な困難に直面することがあるだろう。しかし、この絆があれば彼らはきっと乗り越えていくに違いない。

初心を忘れず、常に原点で。
同期の絆を大切に、上司・先輩方を敬い、日々仕事に励んでください。

新幹線のレールの保全管理は大変な仕事です。何千、何万人もの沢山の命が係っています。小さなミスも大きな事故に繋がりますので、大変緊迫した作業だと思います。本人もこのことを十分認識していることと思いますが、初心を忘れず常に原点で仕事をしてほしいと希望します。

メッセージ

高校を卒業し、貴社に入社して早2年3ヶ月が経ちました。当初は18歳の若者が家を出て右も左も分からない状態で大変に心配しました。本人もさぞ困惑し心細かった事と思います。上司の重松さんをはじめ、福山新幹線学園で教わったすべての方のおかげで少し社会人になれたような気がします。誠にありがとうございます。同期の13人の絆は大切にしいつでも相談に乗れる仲間でいてください。また、上司、先輩方を敬い、日々の仕事に励んでください。いつか保全管理の責任者となるんだという気持ちで頑張ってほしいと思います。

[山内のご家族様に頂いた手紙より]

大変だけど、責任ある仕事だと思っています。
体に気を付けて頑張って下さいね。

夜勤や残業が思ったより多い様で大変だなと感じています。しかし、新幹線が安全に走行できるようにする、責任ある仕事だと思っています。

メッセージ

高校卒業して2年3ヶ月がたちました。育った家を遠く離れて、大変なこともあったかと思いますが帰って来る度に大人になっている様で、嬉しく思ってます。これからも体に気を付けて頑張って下さいね。応援していますよ。

[福永のご家族様に頂いた手紙より]

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#03

仕事上でつらいことは?の質問に「ないです!」と即答し、「とにかく仕事が楽しい」と目を輝かせる笹間。その要因の一つには、職場の雰囲気が挙げられるという。「ヘンにかしこまることなく、自然体の自分でいることを許してくれる皆さんの態度。入社してすぐに馴染めました」と語る彼は、会社にいることが本当に好きで、勤務明けの日にもよく事務所に遊びに来ては、仲間と談笑するそうだ。
そんな笹間がいつも心にとめているのは、松本支店長がことあるごとに口にする、「とにかくルールを愚直に守れ」の言葉だという。「例えば車の運転でも、危険度が高いバックをできるだけしないですむような乗り方を心がけています」と話す。「作業に関しては仲間がフォローしてくれるけど、車の運転は自分の操作一つで命が危険にさらされますから」と笹間。作業を終えた後、気が緩みがちな車の運転こそ、本当に気をつける必要があるのだと言葉に力を込めた。

どんなに忙しくても、絶対に弱音を口にしないお父さんは、
家族のヒーローです!

大勢のお客様を乗せた電車の足元にあるレールのお仕事に携わっているお父さんですが、仕事内容から検査や作業等ある中で、夜勤があり時間が不規則な勤務で大変そうだし、頑張っているなとつくづく思っています。仕事で辛い事はないようで、仕事が楽しいと笑顔で答えるお父さん。運転手や車掌のように表に出ない仕事ですが、縁の下の力持ちで日々頑張っているお父さんを誰よりも応援しています。仕事を楽しいと思える職場、そして本人が自然体で働くことが出来る職場に巡り会えて本当に感謝しています。

メッセージ

お父さん、毎日お仕事おつかれ様です。
不規則な勤務の中、夜勤明けでは前夜子供達と一緒に過ごせなかった分、眠たい目をこすりながら自分の寝る時間を削ってでも、子供達の為に時間を作って保育園に送ってくれるお父さん。仕事が忙しかったり大変な時期もあると思うのに“仕事は家には持って帰らない”と絶対弱音を口に出さないお父さん。そんなお父さんを毎日見ている長男が保育園の発表会で将来の夢は?との質問に「お父さんと一緒にレールテックで働きたいです!!」と答え、大号泣したお父さん。
これからも家族のヒーローでいてね!家族みんなでお父さんをサポートしていくからね!

[笹間のご家族様に頂いた手紙より]

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#04

「教える側には褒める役割と怒る役割があって、私はもっぱら叱る係。ついつい厳しい口調になってしまう」と苦笑いする大久保。副センター長の紙谷と同じく育成グループの立ち上げに関わった一人だ。その大久保が新人を教えるにあたって最も気をつけていることが、「問題に自分で気づき自分で解決を探せる場」を与えることだ。例えば、トンネルの検査。監督業務はレールテックの構造物検査技士が行うものの、実務検査は協力会社が担当している。その実務の部分を小郡調査監理センターでは半分のトンネルで新人が担っている。「これって実は大変なこと。発注元のJRに不安を持たれかねないし、協力会社に至っては仕事が奪われることになるのだから」。最終的に理解を得たものの、その調整には大変な労力が伴ったそうだ。何故、そこまでして若手に現場を体験させようとするのか?そこには「若手に鉄道土木構造物にもっと興味を持ってもらいたい、好きになってもらいたい」という先輩技術者としての強い想いがあるからだ。

人材育成への情熱が伝わってきます。
大変な仕事ですが、頑張ってください。

責任の重い仕事で、新人を指導する難しさと人材育成への情熱が解ります。夫の鉄道施設に興味を持って貰いたいという思いが、若い社員の方々に少しでも伝わればと思います。

メッセージ

人一倍、責任感が有り、休日でも仕事の事を考えている夫を見ていると、ちゃんと疲れが取れているのか心配になります。大変な仕事ですが、健康に気をつけて家族と育成の為に頑張って下さい。

[大久保のご家族様に頂いた手紙より]

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#05

構造物部門に配属された新人は、2年間小郡の育成グループで実践的な学びを身につけ、その後各支店に配属される。この制度の生みの親の一人が紙谷だ。平成24年1月にスタートする以前は、各地に配属された新人は徒弟制度的な環境の中で経験を積んでいた。「統一されたカリキュラムもなく、師匠の教え方や受け入れ側の体制で若手のスキルにバラツキが出てしまっていた」と紙谷は振り返る。「このままじゃいかん、という危機意識から生まれたのがこの組織なのです」。メリットは大きく2つある。一つ目が知識と技能どちらも修得できること。レールテックの社員は、構造物検査技士として現場では監督業務を担うため、実際の検査は協力会社が行っている。知識はあっても技能が足りないのを改めることで、監督としてより正しい判断が行えるようになる。二つ目は仲間づくり。相談相手がなく孤立した若手が退社してしまうということが何度かあった。何でも話せる心強い仲間がいることで、それが回避できる。自分たちで何をすべきか、何ができるかを考える力を身につけさせるため、定期的にプレゼンの場も設けているそうだ。「いずれこの中から学術論文を学会に発表できるぐらいの人材を輩出したい」。紙谷の若手への期待は果てなく高い。

構造物検査一筋で培った経験を、
後進の方に引き継ぐ大切なお仕事を頑張ってください。

国鉄・JR西日本・レールテックと長い間構造物検査のお仕事一筋で働かせて頂けました事は幸せな事であったと思います。大きな災害が起こった時にも、いつも『行って来るわ』と淡々と出かける姿を頼もしく見送り、土木学会に出る時は発表の成功を祈りました。今、いろいろな経験が若い方の将来への大きな目標のお役に立て、次へのバトンタッチの大切なお仕事に頑張って頂きたいと願っております。

メッセージ

山口での単身赴任も3年目になりましたが、月2回の帰省もまた新鮮なもので、どんな事も前向きにとらえ、人生を共に歩んで行きたいものです。いつも助け・協力してもらっている事に感謝しています。いつまでも元気で頑張って下さい。

[紙谷のご家族様に頂いた手紙より]

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#06

トンネル・橋梁など土木構造物の検査業務に携わる前田は、2年前に土木鋼構造診断士(補)、そして昨年はコンクリート診断士の資格を取得した。特に後者は、7ヶ月の準備期間に400時間ほどの勉強をして、合格率約15%の難関に一発合格! 毎日昼休みにも勉強していたというだけあって、喜びもひとしおだったという。
資格の勉強でインプットした知識が、ほぼ現場での業務にフィードバックできるのが魅力と語る前田。現在31歳の彼は、今後40歳までに難関の国家資格「技術士」を取りたいそうだ。「去年仕事を一緒にさせてもらった2人のJRのキャリアの方が、いずれも技術士を持っていたのに刺激を受けて。こういう人たちから、ただ仕事を受けるだけじゃなく、頼られようと思ったら対等以上にならなアカンでしょ」。彼の、自身を高めるためのチャレンジはまだまだ終わりそうにない。

毎日仕事に一生懸命に取り組む姿が素敵です。
私も精一杯支えようと思います。

毎日、仕事の日は家に帰ってくるのが遅かったり、早くに帰ってきても、資格取得のための勉強をしていたりしてとても大変そうだと思います。仕事の話を聞かせてもらう事がありますが、現場で構造物の検査をしたり事務所の中で書類を作成したり仕事の内容も多様で様々な知識が必要なのだと思います。

メッセージ

お仕事ご苦労様です。
毎日、遅くまで仕事をして疲れているにも関わらず、家に帰ってきてからも、資格勉強をしていますね。たまには家でゆっくりしたいと思いますが、そんな時間もなかなか取れませんね。それでも毎日仕事に一生懸命取り組む姿がとても素敵です。
私も精一杯支えようと思いますのでこれからもよろしくお願いします。

[前田のご家族様に頂いた手紙より]

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#07

「現場が少しでも動きやすいよう、ルールを整えていくこと」。木村は自分の役割をこう捉えている。各支店から上がってくる要望に対する対応や問題が起きた時の対処、教育計画などやるべきことは多い。それらを整理して、「いかに現 場がやりやすい形にして渡せるか」が腕の見せ所と考えている。現場の意見はできるだけ叶えたい。しかし、本社は全体を考えた上で、必要か不要かを判 断していかなければならない。「すべてに応えることができないのがつらい」と思い悩む時もある。
2年前に本社に来るまでは、草津営業所で5年間マルタイのオペレーターをしていた。だから現場への思いはとても強い。「でも、今は年に1回、資格更新のために乗るだけなんです」と残念そうに話す。「将来は現場に戻るのか、このまま本社に居続けるのか今はまだ分かりません。どちらにしても、状況に応じた成果を出せるよう、もっと能力を磨いていかないと」。木村のモチベーションはとても高い。

まだまだ先の長い会社人人生、
チャレンジ精神をもって頑張ってもらいたい。

家の中では仕事の話をしないので、レールテックという会社がどんな仕事をしているのかよくわからない部分もあります。私は現場の仕事が多かったのですが、息子は間接部門の中で現場のために仕事を頑張り、役立っているということを感じました。

メッセージ

まだまだ会社人人生が長く、山あり谷ありですが、チャレンジ精神をもって頑張ってもらいたいとも思います。そろそろ良い伴侶を見つけて身を固めてもらいたい、孫の顔も早く見たいです。体に気をつけて頑張ってください。

[木村のご家族様に頂いた手紙より]

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#08

金沢支店エリアは冬期に除雪作業が発生するため、通常の作業を計画でき ない。そこで、冬期を除いた9ヶ月で年間の作業を計画し、冬期は除雪作業を予定することになる。ただし、雪は必ず降るわけではないため、「そこが困りもの」だと舘は笑う。
各営業所の運営に関しては、基本的に所長に任せているという舘だが、ただ一つ、自らの命を守ることについてだけは、口酸っぱく皆に言い続けているのだという。「極論ですが、何か作業上のミスがあっても、最悪、列車を止めればいい。失った信用は、また一から積み上げていくだけ。ただし、作業員の身体や命に何かあると、これは取り返すことが出来ませんからね」。

安全を守る大切な仕事です。
会社と家族のため、健康第一でお過ごしください。

詳しい業務内容は分かりませんが、鉄道の安全・社員の皆さまの安全を守る大切な仕事を担っていることを再認識しました。

メッセージ

会社と家族のために健康を第一に考え過ごしてください。先ずは、体重を10㎏減らしてください。皆さま、ご協力よろしくお願いします。

[舘のご家族様に頂いた手紙より]

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#09

今年還暦を迎えた福本は、「残りの鉄道人生は人材育成に努めたい」と考えている。というのも、岡山県から広島県にまたがる114kmをエリアとする営業所の所長として、要員不足の問題を痛感しているからだ。
現在は「助勤」と呼ばれる別の営業所からの応援と、所員のスケジュール調整でやり繰りしているが、休暇中の部下に急な勤務を頼まざるを得ないこともある。そんな時でも嫌な顔ひとつせずに代勤を申し出てくれる部下たちに対して、「嬉しくもあり、申し訳なくもあり」といつも感じている。
そういうこともあり、福本は営業所に配属されてきた新人を一人前に育て上げることに全力を注いでいる。その時に気をつけているのが、「これだけは誰にも負けない」という特性を見極めた上で仕事を与え、それをさらに伸ばしてやることだ。部下のことを「このコはね…」と愛情を込めて評する福本。必要な資格もどんどん取らせてやりたい。「社会人には厳しさが求められることがたくさんある。でも、その中にいつも楽しさを見つけられる人に育ってほしい」と語る福本。その笑顔はどこまでも柔和である。

若手社員を育てるという責任の重い仕事を、
一生懸命に頑張る姿に頼もしさを感じています。

「毎日帰りが遅く、大変な仕事だな。」「年齢も年齢なのに、どうして、あんなに頑張るんだろう?」と思っていましたが、忙しいけれど、若い社員さんから新鮮な感性とエネルギーをもらい、案外、楽しんで仕事をしているのかも?

メッセージ

毎日、遅くまでご苦労様です。自分の子供より若い社員を育てると言う、責任の重い仕事を遣り甲斐を感じながら一生懸命に頑張っている姿を見て、頼もしく感じます。でも、もう歳も歳なんだから、無理をし過ぎないように気をつけて下さい。

[福本のご家族様に頂いた手紙より]

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